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2005年10月30日 (日)

朝倉薫演劇団第5回アトリエ公演「マケイヌ・バー」6日目

【10月29日】

今日で3回目の観劇。

夜の部だけだから、開場の19時に行けばいいんだけど、

昼の部を観た友人から呼び出されること必至なので、16時に現地へ。

近くのサイゼリアで飯を食いつつ、夜の部を待つことにする。

む、メンツがFFオフ会なんですが(笑)。

 

軽くアルコール分を含んで、19時すぎに開場へ入る。

そして、友人たちと雑談しているうちに開演時間に。

以下、3日目のコピペ含みます(笑)。

ストーリーを詳しく書いちゃうので、ネタバレ注意だよん。

 

舞台は、“MAKE WIN BAR”という名のバー。

開店から20年が経ち、店をたたむことを決めたオーナーの

城児(武藤秋人)と、バーテン・山辺の思い出話から物語は始まる。

そこへバーがオープンした日がオーバーラップし、

開店を祝う城児の仲間たちが次々と店を訪れる。

売れっ子女優の町子(根本ヤス子)、町子のかばん持ちで

新人女優の京子(真一涼)、脚本家の良介(春口宏彰)、

プロデューサーの圭子(北原マヤ)、音楽評論家の

岡村(相場仁志)、そして城児の元恋人・春美(阿川麻美)。

 

ストーリーは終始、城児と山辺との会話で進んでいく。

山辺の役者はいないので、基本は一人芝居ですな。

セットがバーのカウンターになっていて、役者がこちら向きに

座っての演技なので、観客の目線が山辺のそれになっている感じ。

 

開店から10年後、再び同じ顔ぶれが店に集まる。

城児は恋人に捨てられ、京子は大物女優となって良介と結婚。

岡村は相変わらずの様子だが、町子は女優として、

圭子はプロデューサーとして下り坂を迎えているようだ

そして春美は……。

 

このころになると、店内にあった「MAKE WIN BAR」という照明が

壊れて、「MAKE WIN BAR」となってしまっている。

これが、「マケイヌ・バー」と呼ばれることになったきっかけ。

元々は、「勝利を作り出す」という意味でつけた

名前だったんだけどね。

 

その後、場面は再び閉店の日がメインに。

仲間たちを取り巻く状況は、さらに大きく変わっている。

町子と京子、岡村、圭子、そして、長年店内の

清掃をしてきた片山(野口雄也)が、「マケイヌ・バー」

最後の日を惜しむかのように訪れる。

 

ここまでは、あくまでも淡々とした流れ。

しかし、終盤になるとそれぞれの想いが交錯して、

物語へ一気に引き込まれてしまったような気がします。

そして想像力をかきたてる構成もあって、城児と町子の

不器用な生き方に共感することができたかも。

 

なんだか、評論めいた書き方になってしまったわ。(^_^;

なんかね、いろいろと考えてしまう舞台なのですよ。

そのへんは、千秋楽を観てから書いてみましょかね。

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6日目ともなると、逆に意外とミスが出てきたりするのが公演の常だったりする。それも楽しみのひとつだったりして昼からエルスタッフスタジオへ。今日は右側のゆったり席。ようやく気づいたのだが、今回は後ろの席の... [続きを読む]

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