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2010年8月29日 (日)

石野田奈津代・イズミカワソラ プラネタリウムコンサート「ほしのね」

先月の新宿タワレコ以来となる、石野田奈津代のライブへ。

今回は日替わりのゲストを迎えての6daysで、

プラネタリウムの星空の下でのコンサートになるみたい。

 

で、自分が足を運んだ最終日のゲストは、

3月にTOKYO FM HALLで開催されたなっちゃんのライブで、

サポートメンバーとしてピアノを演奏していたイズミカワソラ

ソラさんの生歌を聴いたのはそのときがお初だったのだけれど、

その後Twitterでのフォローや、USTREAMで放送中の

「イズミカワソラのソラジオ」でツイートしていることもあって、

ここのところちょいと身近に感じていたり。

 

そんな、自分にとってかなり楽しみなライブの会場は、

王子の北とぴあにあるプラネタリウムホール。

ここってば、家からえらい近いんだよね。

今まで自分が参加した中で、間違いなく最寄りライブだな(笑)。

 

家のカギをかけた約10分後には、会場へ到着。

まだ開場前だったので、ひとまず物販をのぞいてみると、

今日はCDを購入するとサインカードがもらえるみたい。

そこで、「はななり」を購入。

2枚目だけど、肥やしにはならない予定(笑)。
 

 

 
その後は、華ちゃんつながりの友人としばし雑談。

開演の15分ほど前に入場する。

 

場内は、ごくごく普通のプラネタリウムホール。

なので、客席正面の床の上に機材がセットされている。

向かって左に小さなグランドピアノ、センターにギター、

右のほうにサポートメンバー用のイスが2脚といった配置でね。

ステージの段差はないけれど、客席側の傾斜がかなり大きいから、

演奏しているところを見下ろす形になって、

前列の人に視界をさえぎられることはなさげですな。

 

照明が落とされ、真っ暗となったホールの中へ

なっちゃんが入ってくる。

そのままセンターのマイクスタンドのもとへ歩を進め、

ギターを手にとっての1曲目は「春空-ハルソラ-」。

そして演奏中、プラネタリウムのスクリーンには街並みと太陽が。

続く「クローバー」では、夕焼け~星空が映し出される。

 

 奈:「こんばんは……と言いたくなりますが」

 

と、この日最初のMC。

今日は13時開演なのだけれど、プラネタリウムという

特殊な環境でのライブゆえ、

 

 奈:「こんばんはと言わせてください」

 

ということに。

そして、映し出された天体の説明をしつつ、

 

 奈:「とりゃ~~! 街よ動け~~~!」

 

とスクリーンに手をかざし、南の空へと動かすなっちゃん(笑)。

なお、天体とともに投影されている街並みは、

20年前の王子なのだそうで。

また、なっちゃんにとって王子は、通っていた

高校の所在地としてなじみのある街なのだとか。

 

ここでゲストのソラさんが登場。

しばし、なっちゃんと2人でのトークとなる。

今日が6日連続ライブの最終日ということで、

 

 ソ:「よくがんばったね……うっ」

 

と、いきなり泣きまねから入るソラさん(笑)。

たしかに、プロのミュージシャンといえども、

6日も続けてライブで歌うのは大変なことだろうなぁ。

その一方で、毎日のステージを通じて、演劇でいうところの

舞台を作り上げていくような感覚もあったみたい。

 

ここからは、なっちゃんが一時退場してソラさんのステージに。

ソラさんのピアノに、サポートのバイオリンを加えての演奏だ。

なお、サポートのメンバーは、ソラさんいわく

かわいい由紀子ちゃん、きれいなりさちゃんのお二人です。

 

まずは、「小さな手」、「風船」の2曲から。

演奏を終えたところで、

 

 ソ:「足がつりました……」

 

え゛?(笑)

 

 ソ:「中指が、こんなんなってます」

 

早く戻してっ!(笑)

 

続いては新曲を2曲、ピアノ弾き語りで。

誕生をテーマにしたという「今日という日に」と、

歌詞を聴いてほしいという「ココロのカケラ」。

真っ暗闇の中での演奏になるとのことで、

 

 ソ:「ここから、私ががんばるパートです」

 

最初に鍵盤のポジションを決めたら、もうあとはカン頼りなのだとか。

で、実際に照明が落ちて真っ暗になると、

 

 ソ:「やーん、真っ暗だよ~(笑)」

 

なっちゃんも、ソラさんのことを「いちいちかわいらしい」と

言っていたけれど、まったくもって同感である(笑)。

なお、真っ暗な中での演奏は冒頭でミスがあったようで、

 

 ソ:「もっかい、やっていい?」

 

以降はバッチリだっただけに、惜しかった(笑)。

 

ソラさんの楽曲では数少ない、恋愛の曲だという

「背中越しのキス」に続いては、

サポートの二人が再び加わっての「絵の具」。

この曲の、“もしも足りない色があるなら 私が持ってるよ”って

フレーズ、大好きだなぁ。

そして、ソラさんコーナーのラストは「ななしの星」。

 

ソラさんと入れ替わりで、なっちゃんがステージへ。

今度は、ピアノのイスに腰を下ろす。

 

 奈:「再び、石野田奈津代です」

 

このときの口調が、どこか「こんばんは、森進一です」の

モノマネっぽく感じられて、客席から笑い声が起きていたり(笑)。

そして、

 

 奈:「また、星に目を覚ましてもらいましょう」

 

と、星の輝きに包まれての「60億分の1」、「はななり」。

 

その後、なっちゃんはギターのもとへと移動し、

チューニングを始める。

でも、チューニングをしつつのMCは難しいらしく、

「誰か代わりにしゃべってくれないかな?」なんてことも。

 

チューニングを終えたあとは、ソラさんのピアノも

加わっての演奏となる。

まずは、「温度」。

そして、なっちゃんがボーカルに専念しての

「流星シャワー」、「one.」。

これら3曲は、セルフカバーアルバムの「さくら」に

収録されたテイクと同じイメージで聴くことができた。

 

前後してしまうけれど、「one.」の演奏前のMCでは、

ソラさんがアルバム「さくら」をプロデュースしたという話に。

オリジナルのバージョンを壊してしまってもいけないし、

同じでは意味がないしと、そのさじ加減が難しかったとソラさん。

また、なっちゃんは、まだ声帯炎の影響が残る時期だったため、

レコーディング中はソラさんに何度も励ましてもらったとも。

 

その後は、なっちゃんのソロで「1等星」。

そして、オリオンの神話に関するMCに続いては、本編ラスト。

この曲をはずすわけにはいくまい、「オリオン」。

頭上には、投影されたオリオン座が輝く。

それを見上げながら歌うなっちゃんの姿が、

すごく印象的だったな。

 

アンコールを求める手拍子の中、なっちゃんが再登場。

今回のライブの練習用に作ったという、アイマスク着用で(笑)。

ここからの演奏はセッションということで、

 

 奈:「イズミカワ~ソラ~……さ~ん」

 

と、ソラさんを呼び込む。

すると、

 

 ソ:「呼び捨てでいいよ(笑)」

 奈:「ちょっと迷って(笑)」

 

なっちゃんの不自然な語調を逃さず突っ込むあたり、

さすがはソラさん(笑)。

気心知れた間柄だけあって、リラックスムードですな。

 

また、前回のプラネタリウムライブの記念で、

「NatsuSora」と名づけた星の話にも。

そしてプラネタリウムを使って、その星の場所を教えてくれたり。

うっすらとだけど(笑)。

 

演奏の前に、なっちゃんがギターのチューニングを始めると、

 

 ソ:「チューニングの間、私しゃべってていいんですね?」

 

すると、なっちゃんは「やったー!!」と、大喜び(笑)。

なお、ソラさんはライブ中に水を飲むときの間が気になるのだそうで。

「こういうとき、バンドだといい」というのは、お二人共通の見解でした。

 

アンコール1曲目は、なっちゃんとソラさんで組んだユニット、

“NatsuSora”の「月夜にオリオン」。

この曲はもう、二人のハーモニーがすごく綺麗で。

ライブ限定なのが、もったいないなぁ。

 

続いては、ソラさん&marhyさんの姉妹ユニットである

“DAUGHTER”の楽曲、「夕暮れメロウ」。

 

 奈:「ハモ、メッチャつられる~」

 

と言いつつも、すごく楽しそう。

 

ここでなっちゃんは、ギターのチューニングに入る。

そして、お互いの楽器のうらやましいと思うところの話題に。

ソラさんは、「ピアノは間違えたときにごまかせないせない」と言って、

 

 ソ:「(ピアノにはギターのような)“チャッカチャッカ”がない」

 

するとなっちゃんは、

 

 奈:「“チャラララ~ン”(グリッサンド)やればいいじゃない?」

 

すご~く素の会話だと感じたのは、自分だけだろうか?(笑)

 

オーラスは「いっしょにかえろう」。

月を見上げながらの演奏でした。

 

【セットリスト】
 ●石野田奈津代
  ・春空-ハルソラ- [Guitar弾き語り]
  ・クローバー [Guitar弾き語り]

 ●イズミカワソラ
  ・小さな手 [Piano+Violin]
   (デジモンフロンティア「風のしずく~泉のテーマ~」のソラデモ Ver.)
  ・風船 [Piano+Violin]
  ・今日という日に [Piano弾き語り]
  ・ココロのカケラ [Piano弾き語り]
  ・背中越しのキス [Piano弾き語り]
  ・絵の具 [Piano+Violin]
  ・ななしの星 [Piano+Violin]

 ●石野田奈津代
  ・60億分の1 [Piano弾き語り]
  ・はななり [Piano弾き語り]
  ・温度 [Guitar+Piano(イズミカワソラ)]
  ・流星シャワー [Piano(イズミカワソラ)]
  ・one. [Piano(イズミカワソラ)]
  ・1等星 [Guitar弾き語り]
  ・オリオン [Guitar弾き語り]

 ●アンコール(石野田奈津代×イズミカワソラ)
  ・月夜にオリオン[Guitar+Piano]
  ・夕暮れメロウ [Guitar+Piano]
  ・いっしょにかえろう [Guitar+Piano]

 

今回は残念ながら、ライブ終了後のお見送りはなし。

その代わり……というわけではないだろうけど、

入場時に受け取ったフライヤー類の袋の中には、

こんなお土産が入っていた。
 

 

 
かわいらしい、ガラス細工の星。

蓄光材が入っていて、暗闇で光る一品です。

そして、今日の出逢い記念カードは青!

 

なっちゃん&ソラさん、それぞれのソロあり、セッションありと、

盛りだくさんのライブですごく楽しかった。

プラネタリウムという空間がまた、雰囲気があって。

しかし、真っ暗な中での演奏は大変だったろうなぁ。

自分も、ブログ用のメモを取るのが大変でした(笑)。

 

また、ソラさんのボーカルがすごく心地よくてね。

12月にはワンマンがあるみたいだから、

そちらにも足を運んでみたいな。

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コメント

長文お疲れ様です!
地元というかもうホントにご近所ライブという感じですね(*^-^)
そういえばプラネタリウムは小学生以来行ってないです。

投稿: ムーンライトチェリー | 2010年9月 5日 (日) 11:36

to ムーンライトチェリーさん

この日は、移動がメッチャ楽だった(笑)。

自分も、プラネタリウムは小学生のときが最後で。
ライブのアンケートにも、「いつ以来ですか?」の項目がありました。

投稿: #135 | 2010年9月11日 (土) 03:56

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