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2010年10月29日 (金)

奥華子 CONCERT TOUR '10~'11 弾き語り~4th Letter~@戸田市文化会館

このエントリは、「奥華子 CONCERT TOUR '10~'11 弾き語り~4th Letter~」に関するネタバレ要素を含んでいます。
閲覧の際はご注意ください。

 

今日からの3日間は、連日の奥華子ライブ!

奥華子3daysです(笑)。

その初日は、今月二度目の4th Letterへ。

会場は、前回のツアーファイナル以来、

約1年ぶりとなる戸田市文化会館です。

 

半休をもらって、諸々と所要を済ませてから戸田へと向かう。

駅から会場までの道のりは、前日に確認済み。

1年前の記憶をリフレッシュしておいたので、

地図も見ることなく現地にたどり着く。

 

戸田市文化会館は、1階に広めのロビーがあって、

そこから階段を上ったところがホールの入り口という構造。

開場時間を建物の中で待てるのは、ありがたいですな。

しばらくすると、階段の上から入場列が伸びてくる。

今日は早々に入場しておこうというわけで、自分もその列に加わっておく。

 

サクッと入場したあとは、サクッと物販へ。

バナナ色のTシャツとマフラータオルを購入する。

今回のツアーグッズは、色違いを除けばこれにてコンプっと。

その後、しばらく友人と雑談したのちに、ホール内へと移動する

 

自席を探しつつステージに目を向けると、

いつもと同じく向かって右手にグランドピアノ、

左手にキーボードが設置されている。

それ加え、船橋のときと同じ樹木のセットも。

なお、今日の座席は12列目のやや上手側。

フロアの傾斜が大きいから、前列の人の頭が

ジャマにならない、実に観やすいホールですな。

船橋公演では最後までその存在に気付かなかった、

セットのベンチもよく見える(笑)。

 

18時半。

開演を告げるブザーに続いて、場内アナウンスが流れる。

そして、その5分後に客電が落とされ、華ちゃんがステージに。

グランドピアノでの「rebirth」から、ライブが始まった。

観やすさに加えて、自分の席とピアノとの位置関係が絶妙で。

これは、実にいい感じの“アングル”かも。

 

2曲目の「魔法の人」を歌い終えると、

 

 華:「ようこそー!」

 

と、この日最初のMCとなる。

ここでは途中入場のお客さんを気遣いつつ、

 

 華:「観た人が『奥華子はもう友達だよと』言ってもらえるぐらい、
    (距離感の)近いライブにしたい」

 

と、今日のライブの意気込みを。

 

「ガラスの花」、「羽」の2曲を続けて演奏したあとは、

ハンドマイクを手にして、長めのMCに。

 

 華:「ちょっと近いですよ~」

 

ホールライブの場合、最前列上手側の席からだと

演奏中の華ちゃんの姿がピアノの陰になってしまうのだけれど、

どうやら今日のホールは客席がステージに近いため、

その度合いが特に大きいのだとか。

そこで華ちゃんは、ステージの縁にしゃがみこんで、

 

 華:「メガネぐらい見えますか? 見えない? どうしよう?」

 

と、上手付近の席の人に話しかけていたり。

 

また、

 

 華:「本番前に、母から電話があって」

 

という話も。

なんでも、今日のライブを観に来た華ちゃんのお母さんが、

会場の最寄り駅の戸田駅で降りるところを、

“戸田公演”と聞いていたために、ひと駅手前の戸田公園駅で

下車してしまい、電話で助けを求めてきたのだとか。

ほかに北戸田駅ってのもあるし、たしかに戸田駅シリーズは紛らわしい。

浦和駅シリーズや、船橋駅シリーズの比ではないが(笑)。

 

次は、“奥華子の代表曲”といえる曲を歌うということで、

華ちゃんはそれが「何かわかりますか?」と客席へ問いかける。

するといきなり、

 

 客:「太陽の下で!」
 華:「えっ、ホント?」

 

ネタ的に、いい出だしだ(笑)。

そして、

 

 客:「魔法の人!」
 華:「さっき歌ったね(笑)」

 

ってな、ツッコミもありつつ(笑)。

「あなたに好きと言われたい」という声には、

制作当時に“あなたの背中の端も見えない”のフレーズを

“はじ”にするか“はし”にするかで議論になったという

エピソードも披露してくれた。

しかし、今から歌う代表曲であるかどうかについては

 

 華:「入っていなかったら、いつかまた歌います」

 

と、ハズレを示唆(笑)。

 

というわけで、グランドピアノで正解の演奏に。

船橋の公演と同様、ステージ奥にはスクリーンがあって、

演奏中にはこれを使った光の演出が入る。

「ガーネット」では、夏空が広がる。

そのまま「恋」、キーボードへ移動しての

「逢いたいときに逢えない」に続く。

 

その後のMCは、今回のツアーのアンケートの話題。

とある公演では、“奥華子は、あなたにとってどんな存在?”

という質問に、“あってはならないもの”と書かれていたそうで、

 

 華:「“なくては”だと信じてます」

 

まったくである(笑)。

また、“あなたの好きな言葉は?”の問いには、

“いらっしゃいませ”という回答があったとのこと。

これについて華ちゃんは、

 

 華:「深い意味を考えてみると、そうだな」

 

人と人とが会わないと出てこない言葉だし、

迎えられている感があるところがいい、とも。

 

「ザ・ミュージックアワー」に出演したときの話や、

ガスト&マストのCMソングを披露してくれたあとには、

即興で「埼玉の歌」を作ることに。

そこで、観客から埼玉にまつわるキーワードを募る。

そして、埼玉県のマスコットのコバトンや草加せんべい、

クレヨンしんちゃんetc……を元に、創作スタート。

 

 華:「整いましたっ」

 

と言って、歌い始めたその歌詞は、

「コバト~ン コバト~ン 飛~んでいる~ 草加せんべいを食べながら~♪」

「クレヨンしんちゃんも 飛~んでいる~♪」

と、いろいろ飛んでいたり(笑)。

 

続いては、

 

 華:「みんなが知っている、カバーソングを歌おうと思います」

 

と、カバーソングのコーナーに。

「リアルタイムで聴いてなくても、運動会で聴いていたのでは?」

というその曲は、爆風スランプの「Runner」。

「奥華子なりに」との言葉どおり、オリジナルとは雰囲気を

ガラリと変えたスローバラードだけど、このアレンジはありだね~。

演奏後には、

 

 華:「ちょっと暗い感じで」

 

とも言っていたけど(笑)。

 

「秘密の宝物」のあとには、

 

 華:「そろそろ……明るい曲も……ないんでしょうか?
    ……そんな声が聞こえてきます」

 

と、トランペットを取り出しての「虹の見える明日へ」。

いつものように、Cメロ部で観客との輪唱があるので、

演奏前に軽く練習がありつつ。

そのときに、

 

 華:「本番は、なんだかわからない状態になるので大丈夫です」

 

と、ハードルを下げる華ちゃん(笑)。

そして本番では、ハンドマイクで歌いながら客席通路をぐるりと一周。

“あなたに出会えたんだ”のフレーズのときに、

サッと観客を指し示すしぐさが印象的だったり。

また、曲のラストでトランペットを吹くときにのけぞりすぎて、

演奏終了と同時にヒザから崩れ落ちていたり(笑)。

 

 華:「息切れがハンパないですが」

 

と、休憩を兼ねたMCタイムに。

ここでは、トランペットは小学生のときに始めたということ。

それなのに、中学校ではなぜか卓球部に入部したこと。

高校は校則が厳しくて、一刻も早く帰りたかったので、

帰宅部だったことが話題となる。

また、進路のことでピアノの先生に「音楽大学へ行きたい」と

相談したら、「あんた、無理よ」とむげもなく言われてしまったのだとか。

でも、このときにトランペットがあったことを思い出し、

自宅の押し入れの中で練習を重ねて、見事合格。

友人にも恵まれて、

 

 華:「あの4年間がなかったら、歌を歌っていなかったと思います」

 

というほどに、貴重な学生時代だったみたい。

 

 華:「息が落ち着いてきたので」

 

と、後半戦に突入。

ここからは“じっとりナンバー”ということで、

「楔」、「トランプ」、「パズル」、「泡沫」を立て続けに披露する。

このツアーの演奏曲の中でも特に聴き応えがある4曲だ。

 

その後のMCで華ちゃんは、5thアルバムの「うたかた」に

収録されている「泡沫」は10年ほど前に作った曲で、

いつかCDにしたいと思っていたと話す。

また、もう1曲。

同じく10年前に、ハッピーな曲を作りたくて書いたという、

「泡沫」とは正反対のイメージの「木漏れ日の中で」。

船橋公演と同じく、フリーライブの握手会でのファンとのやりとりと、

そのときに受け取った手紙のエピソードののちに歌ってくれた。

 

 華:「いろんな予定がある中、足を運んでいただいて感謝しています」

 

そして、「初恋」でライブ本編は終了。

 

その後のアンコールで華ちゃんは、、

 

 華:「もっと関東でライブをやりたいです!」

 

と、再びステージに。

衣装は先ほどまでと違って、青のツアーTシャツ姿だったり。

 

ここのMCでは、華ちゃんがニューアルバム「うたかた」の

レコーディング中に陥った、大スランプのことが語られる。

なぜ歌うのか? なぜアルバムを作るのか?

一時は、その意味をも見失っていたとのこと。

でも、ライブでファンに会うことが理由だという答えに行き着いたことで、

無事にアルバムを完成させることができたのだとか。

そして、

 

 華:「泣きながら作った曲、聴いてください」

 

と、アカペラで歌いだす。

アンコールの1曲目は、「元気でいてね」。

 

オーラスは、「Birthday」、「Happy days」、

そして「自由のカメ」のメドレーで盛り上がる。

これは、演奏中に流れるリズムボックスのサウンドにかけて、

「奥華子どんどんメドレー」というネーミングらしい(笑)。

 

 華:「また、みんなと会えるようにがんばっていきますので、
    よろしくお願いします!」

 

満場の拍手の中、客席に手を振りながら華ちゃんは舞台袖へと消えていく。

その後は、恒例の華ちゃん自身による終演のアナウンスも。

それによると、

 

 華:「バナナ色のツアーTシャツは、奥華子の趣味です」

 

なのだそうで(笑)。

 

 

【セットリスト】
 ・rebirth [Piano]
 ・魔法の人 [Piano]
 ・ガラスの花 [Keyboard]
 ・羽 [Piano]
 ・ガーネット [Piano]
 ・恋 [Piano]
  ・逢いたいときに逢えない [Keyboard]
   CMソング [Keyboard]
    (ガスト・チーズINハンバーグ/お部屋探しマスト)
   即興コーナー“埼玉の歌” [Keyboard]
 ・Runner(爆風スランプカバー) [Piano]
 ・秘密の宝物 [Piano]
 ・虹の見える明日へ [Trumpet]
 ・楔 [Piano]
 ・トランプ [Piano]
 ・パズル [Piano]
 ・泡沫 [Piano]
 ・木漏れ日の中で [Piano]
 ・初恋 [Piano]
   
 ・元気でいてね [Keyboard]
 ・Birthday~Happy days~自由のカメ(メドレー) [Keyboard]

 

というわけで、奥華子3daysの1日目が終了。

明日は台風が接近する中を、学園祭ライブへ繰り出します(笑)。

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コメント

やっと10月末にたどり着きました(笑)
こちらでもFM大阪で来月の神戸公演の
告知CMが流れていたけど、やっぱりその
時期は無理なので1月の大阪公演の
一般発売待ちですネ!

投稿: ムーンライトチェリー | 2010年11月14日 (日) 23:57

戸田のライブ最高でしたね!!

俺も去年は12列目でした~!(ちなみに今年は4列目)


ライブの内容やMCを、ここまでよく覚えてるのは凄いと思います!

俺にとっては今年初めてのツアーだったんで、新曲全てが新鮮でした!

パズルや羽やガラスの花は、どんなアレンジになるのだろうと楽しみにしていたのですが、思っていた以上にカッコイイアレンジでした!

パズルは特によかったです~


最後のメドレーなんて豪華過ぎて、「元気でいてね」で満足していた所に不意打ちをくらった気分です(笑)


次はクリスマスのバンドライブ行ってきます!

投稿: たいちょう | 2010年11月16日 (火) 08:10

to ムーンライトチェリーさん

10月末には、まだ学祭ライブのレポが2本ほど。
うち1本を、ようやくアップしました。
まったく更新が追いついてません(笑)。


to たいちょうさん

「トランプ」~「パズル」の流れは、何度聴いてもシビれますね。
ライブの内容に関しては、覚えてるんじゃなくてメモってるんす(笑)。

投稿: #135 | 2010年11月17日 (水) 04:36

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