少女人形舞台 幻奏の宴 1頁~目覚め~
まずは、ざっくり感想を。
正直、何をしたいのかわかりませんでした。
わざわざ“少女人形舞台”と銘打つからには、
何かしらのコンセプトや世界観があるのだろうけれど、
それがまったく伝わってこなくって。
「不可思議な少女人形の世界をお楽しみください」と
告知サイトで謳うのであれば、もっとそのあたりを
色濃くしたほうがいいように思う。
たとえば舞台の司会進行役を、司会者という
立ち位置にするのではなく、「世にも奇妙な物語」の
タモリのような、その世界の案内人にするとか。
そして、現状では歌やダンスや朗読劇といった
“部品”を並べているだけの印象しかないので、
それぞれが機能するように組み立ててほしい。
裏を返せば、“部品”の仕上がりは悪くないのだから、
あとはどう組み立てるかなのだけれど。
また、いきなり過去の上演作のワンシーンを抜き出したり、
劇中歌を単発で披露したりしても、今回が初めての人には
演出や選曲、振付の意図が理解できないと思う。
とかく今回は、観客がまったく盛り上がらなかった。
いや、盛り上がれなかったのだと思う。
おそらく、演者も相当にやりづらかったことだろう。
このステージと客席との温度差は、お互いにとって
不幸だとしか言いようがない。
しかし、「少女人形舞台とはなんぞや?」という点が
観る側にとって明確になれば、両者間のギャップは
だいぶ埋められると思うのだけれど。
ってな感じで、今回は超辛口評価。
アンケートにも、ガッツリと書いちゃった。
でも、長年温めてきたのだから、今のままではもったいない。
以上、素人目線での感想でした。
今回は、涼ちゃん扱いでチケットを予約していたので、
受付時に特典のお菓子とメッセージカードがもらえました。
なお、上の写真は食後のもの(笑)。
ありがとう&ごちそうさま~。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。





























コメント