奥華子 CONCERT TOUR '12 弾き語り ~5th Letter~@戸田市文化会館
このエントリは、「奥華子 CONCERT TOUR ''12 弾き語り ~5th Letter~」に関するネタバレ要素を含んでいます。
閲覧の際はご注意ください。
先週に続いて華ちゃんの全国ツアー、今日は埼玉。
前回のライブから中5日という“立て続け感”は、
なんだか久々かも。
会場は、戸田市文化会館。
3rd Letter、4th Letter、そして今回と、
華ちゃんのツアーだけで三度目ですな。
ウチからだと、赤羽で埼京線の普通電車に乗り換え、
戸田で下車、徒歩7分で会場着ってのが理想の道のりだ。
しかし、赤羽での乗り換えが、戸田に止まらない快速は
すぐにやってくるけど、普通電車は10分待ちという状況。
そこで、快速に乗り換えて戸田公園で下車、
徒歩15分で会場へ……というルートに変更する。
歩く距離は長くても、到着時間はこっちのが早いだろね。
あたしゃ、ムダに歩くのが好きだしね。
雨、降ってるけどね(笑)。
というわけで、会場着。
ホールライブだから雨の影響はないけれど、
席で傘がジャマになるのがイヤなんだよな。
とか思っていたら、エントランスに鍵付きの傘立てが。
空きもすぐに見つかったので、ホントにラッキー。
気持ち早めに到着しといて、よかった。
友人と雑談しているうちに、開場となる。
その後、列が落ち着いたところで入場し、
しばらくロビーですごしたのちに客席へ。
そしたら、前列の目の前の席に、
先ほどまで雑談していた友人の姿があったり(笑)。
今日の自席は、8列目の上手側ブロック。
比較的フラットな1~7列目よりも客席の傾斜が
立ち上がっているので、すごく見晴らしがいいな。
ステージには、KAAT神奈川芸術劇場と同じセットが。
開演時に舞台袖からではなく、セットの中央から
華ちゃんが入ってくるのも、神奈川公演と同様だ。
ただ、真っ暗闇での板付きから照明が入るのではなく、
少し明るくなってから姿を見せる形になっていた。
ライブは、グランドピアノでの
「サヨナラは言わないまま」からスタートする。
続く「愛してた」は、シンプルな照明の演出が実にカッコいい。
華:「さいたま~! 帰ってきました~!」
と、この日最初のMCになると、
到着が開演に間に合わなかった観客が、
ロビーから客席へと移動してくる。
自分の目の前の席にも、
……あらま、今度は友人夫婦が(笑)。
みんな、それぞれバラバラにチケットを取っているのに、
なんなんだ、この一角は(笑)。
華:「雨だね、今日。傘とか大丈夫?」
と、ハンドマイクを手にしてのMCは続き、
華:「ちょっと傘があると、うっとうしいと思っちゃうよね。
でも大丈夫。(ライブが)終わったときには晴れてる!」
お、ポジティブ発言ですな。
……とか思っていたら、間髪入れずに、
華:「ゴメン、テキトーなこと言っちゃった」
とも言っていたり(笑)。
また、グランドピアノ演奏時に華ちゃんの顔が見づらくなる
最前列上手側の通称「メガネ席」の人や、
華ちゃんの背中を見ることになる下手側の席の人に声をかける。
そして、
華:「どこに座っていても、届くように歌うので」
そう言って、再びピアノへ。
観客の手拍子をバックに、「年上の彼」を披露する。
その後はキーボードへと移り、ライブアンケートにおける
「ガーネット」vs「変わらないもの」対決の話に。
さらに、この2曲を連続で歌ってくれた。
演奏後のMCは、公式サイトで受け付けている、
今回のツアーで歌ってほしい曲リクエストの話題。
そして、現時点での途中経過ベスト10発表のコーナーとなった。
……っと、その前に。
華ちゃんが、「どの曲が入っていると思う?」と客席に問いかける。
すると、
客:「夕立!」
華:「13位ぐらい」
客:「紫陽花!」
華:「マニアックでしょ~」
客:「白い足跡!」
華:「カップリングが人気あるのかな?
……(シングルの選曲を)間違ったのかな?」
客:「ta.la.la.!」
華:「カラダって聞こえた(笑)」
客:「境界線!」
華:「暗いね」
客:「君の空!」
華:「埼玉で人気」
ってな、やり取りがあったりして。
なお、今日のランキングはこんな感じ。
華ちゃんが「イントロドン!」と曲の出だしを演奏して、
観客が曲名を当てるスタイルは、いつもと変わらず。
サビを歌ってくれるのも同様だ。
10位:「迷路」
9位:「笑って笑って」──サビだけ歌うって難しいね。
8位:「帰っておいで」──男性率が高かったね。疲れてるね。
7位:「あなたに好きと言われたい」──なんにも見えないです。
6位:「ガーネット」──もういいね(笑)。
5位:「魔法の人」
──唯一のハッピーな曲。ここからは怒涛の失恋曲です。
4位:「楔」──こういう系では、一番古い曲。
3位:「変わらないもの」──もういいね(笑)。
2位:「初恋」 ──この曲で、奥華子はストーカーだと。
……「ホントだ」って言ったでしょ?(笑)
1位:「恋」
11位から20位は僅差で競っているけれど、
上位の10曲は票がかたよっているとのこと。
また、「僕のクリスマス」は、いまだ0票らしい(笑)。
ランキング1位の「恋」を歌ったあとには、
埼玉公演へ寄せられたリクエスト曲と、
それにまつわる投稿者のエピソードが紹介される。
そしてその中から、「そんな風にしか言えないけど」を歌ってくれた。
この曲は、自分が初めて足を運んだ華ちゃんのライブの
オープニングナンバーだったんだよね。
そんな思い入れのある曲なので、
久しぶりにライブで聴けてうれしかったな。
続けて「初恋」を披露したあとは、
ハンドマイクを手にしてのMC。
ここは、ツアーの北海道公演のあとに、ホテルで
うたた寝をしていたら、いつの間にか髪の毛に
ガムを付けてしまったという話題。
すぐに携帯で「髪の毛にガム」とGoogle検索をしたら、
オリーブオイルがいいとか、ビスケットがいいとかヒットした中に、
チョコレートがいいというものを見つけたのだとか。
華:「チョコとガムを一緒に食べると、チョコが溶けるよね?
……あれ?」
客席に尋ねてみたものの、反応がイマイチな様子。
華ちゃん的には、「ガムをかんでいるときに、
やっぱりチョコも食べたい」ってなことがあるらしい。
華:「やってみて!」
と言ってたけど……いやいや(笑)。
というわけで、深夜3時にひとりで、髪の毛にガムをつけたまま、
コンビニへチョコを買いに行ったという華ちゃん。
そして部屋へと戻り、手のひらで湯煎したチョコを
髪の毛のガムに塗ってみたら、キレイに取れたとのこと。
華:「ぜひ、やってみて!」
いやいやいや(笑)。
華:「いつか、髪の毛にガムがつくことがあるから!」
いやいやいやいや……しかし、覚えておこう(笑)。
華:「このへんで、明るい曲を」
と、キーボードで「二人記念日」。
そして、ピアニカを片手に「TAKOYAKI」。
曲の合間には、華ちゃん自ら「ほいっ」と
合いの手を入れていたり。
その後は、今回のツアー恒例。
観客から華ちゃんへの質問コーナーに。
華:「クエスチョンコーナースタート!
マズイときはパスします」
と、ハンドマイクを手にステージから降りてきて、
客席通路を歩き始める。
今日のQ&Aは……、
客:「どうすれば華子さんのように、かわいい髪型にできますか?」
華:「さっき、スタッフに寝ぐせ?と言われて。
表参道のお店で、小顔に見えるようにってお願いしてる」
客:「一番、作るのが難しかった曲は?」
華:「「ガーネット」。依頼された曲は難しい」
客:「ピアノはいつから始めたんですか?」
華:「5歳から」
客:「ふだん、練習はどのぐらい?」
華:「ふだんはしてなくて、ライブ前に。キーボードとピアノは違うので」
客:「今まで付き合った人数は?」
華:「パス! 長い人で4~5年……パスパス!」
客:「どうしたら歌がうまくなりますか?」
華:「私に聞かないほうが……(笑)。歌がうまい人はたくさんいるから、
特徴をどう出していくかが大事だと思う」
客:「いつもダボダボのズボンを履いてますが(笑)、メーカーはどこ?」
華:「LIMI feu。(今日履いている)これはビビアンなんとか。
一緒に履いてっ」
客:「人に気持ちを伝えられる詞を書けるのは、なぜ?」
華:「実体験を元にしているけれど、シチュエーションは妄想」
身を削ってます(笑)」
客:「髪の毛についたガムをチョコで取った話のあと、
絶対に「チョコレート」を歌ってくれると思ったのに」
華:「そうだね。全然考えてなかった。間違ってたね(笑)」
……といったところでした。
質問コーナーのあとは、
華:「ここからは、しっとりと。じっとりと」
と、「楔」、「あなたに好きと言われたい」、「透明傘」。
“じっとりナンバー”の3曲を、続けて披露する。
続くキーボードに移動してのMCでは、昨年の震災で
明日がくるのが当たり前ではないと痛感したと話す。
その一方で、時間が経つとともに当時の気持ちを
忘れそうになる自分がイヤだとも。
そして、南三陸の女性とのメールのやり取りから生まれた、
「悲しみだけで生きないで」。
その後はグランドピアノへと移動し、「足跡」を歌ってくれた。
これは、アルバム「good-bye」の収録順と同じ並び。
まったく性格の異なる2曲だけど、この曲順には
大きな意味があるように感じる。
華:「今日、こうしてライブを観にきてくれて、
同じ時間を過ごしてくれて、本当にうれしいです。
今の「足跡」は、自分がどんな足跡を残していきたいのか、
どんな人生を送っていきたいのかと思って作った曲で。
今日は、みんなの足跡が重なった日です」
本編のラストとなる「シンデレラ」を歌い終えた華ちゃんは、
観客の拍手に送られて、ステージをあとにする。
アンコールでの華ちゃんは、スカート姿に衣装チェンジ。
袖から出てくると、そのまま上手側のステージ端へと行こうとする。
で、スピーカー前を通るときに、おっとっと……。
ちょうどそこだけ狭くなってるんだよな、キケンキケン。
無事にたどり着いて、客席へ手を振ったあとの帰り道。
今度は慎重に、慎重に……と、渡りきったところでコケる(笑)。
いや、安全なとこでよかったわ。
アンコールは、キーボード演奏の「Happy days」から始まる。
先日の横浜公演から、構成を変えてきたか~。
終盤の「ラララ……」の合唱では、
キーボードから離れて観客をあおる。
そして、ピアノへと戻って演奏を終えると、
華:「まだまだ~!」
間髪入れずに、「GOOD BYE!」へ。
この繋ぎは、本当に盛り上がりますな~。
ライブでの演奏を聴いちゃうと、
CDのテイクがかなりおとなしく感じるかも(笑)。
その後は、
華:「ライブってステージにひとりだし、緊張するし。
だけど、自分の音楽をこうして聴いてくれるのが、
なんて幸せなんだろう?
と、話し始める。
また、「この先、考えていることがある」と、
ちょっと意味深なことも。
華:「最後の最後に、マイクを通さない
生の声で歌いたいと思います」
オーラスは、アカペラでの「元気でいてね」。
観客の一人ひとりへ語りかけるような、
温かなウタ声が、ホールの中に響く。
これはもう、ライブの醍醐味だね。
【セットリスト】
・サヨナラは言わないまま [Piano]
・愛してた [Piano]
・年上の彼 [Piano]
・変わらないもの [Keyboard]
・ガーネット [Keyboard]
・恋 [Piano]
・そんな風にしか言えないけど [Piano]
・初恋 [Piano]
・二人記念日 [Keyboard]
・TAKOYAKI [Pianica]
・楔 [Piano]
・あなたに好きと言われたい [Piano]
・透明傘 [Piano]
・悲しみだけで生きないで [Keyboard]
・足跡 [Keyboard]
・シンデレラ [Piano]
・Happy days [Keyboard~Piano]
・GOOD BYE! [Piano]
・元気でいてね [a Cappella]
オーラスの曲が変わったこともあって、
今日のライブはしっとりとした雰囲気で幕を閉じる。
そして、観客の拍手に手を振って応えた華ちゃんは、
アカペラに続いて生声でのメッセージも残してくれた。
華:「また、ライブで会おうね!」
次回は、月末の渋谷公会堂です。
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コメント
ライブレポ長文お疲れ様です(o^-^o)
渋谷公会堂の前にこちらがありましたね。
「ガーネット」vs「変わらないもの」
やっぱりこの2曲はペアですよね。どっちが欠けてもという感じです。
佐渡&淡路は無理そうですか。
自分も淡路は距離としては近いし祝日だけど今のところ行ける余裕が無いです。
ちなみに今更ながら発見したけど大阪府守口市にあるコミュニティラジオの
名前がFM-HANAKOだったり↓
ttp://fmhanako.jp/
周波数はゴロになってないけど。
投稿: ムーンライトチェリー | 2012年7月 6日 (金) 01:05
to ムーンライトチェリーさん
最近では、「ガーネット」と「変わらないもの」を
セットで聴けるのは貴重な機会ですね。
自分も、佐渡&淡路はちとムリかな。
FM-HANAKOは、存在だけは知ってましたよ~。
しかし、周波数は79.5MHzのNACK5を見習ってほしいですな(笑)。
投稿: #135 | 2012年7月19日 (木) 03:43