このエントリは、「奥華子 CONCERT TOUR '10~'11 弾き語り~4th Letter~」に関するネタバレ要素を含んでいます。
閲覧の際はご注意ください。
今日は奥華子の全国ツアー、行徳公演へ。
自分にとっては、年明け一発目のホールライブです。
行徳文化ホールI&Iは初めての会場だけど、
チケットがホールの窓口販売だったので、
現地に足を運ぶのは今日が2回目。
で、そのチケットの発売日が雨降りで寒くってねぇ。
朝イチから並んだのだけど、しんどかったなぁ。
でも、その甲斐あって、席表を見ながら選んだ
チケットは4列目のど真ん中とかなりの良席!
こいつぁ、実に楽しみです。
開場の30分ほど前に現地に到着すると、
すでに物販コーナーがオープンしていた。
また、ロビーがあまり広くないことから、
待合室が用意されていたりして。
特にあてもなく、あたりをウロウロしていたら、
突然「#135さん?」と呼び止められる。
「お?」と思って立ち止まってみたら、
Twitterでおなじみの方が声をかけてくれたのでした。
直接お話しするのは、このときがお初。
でも、お互いに姿を見かけたことはあるので、
お初ではないような感じでもあったり(笑)。
また、その後も何人かとご挨拶ができました。
そうこうしているうちに、開場となる。
事前に整列を促されるわけでもなく、突然に(笑)。
その後はあっという間に列ができて、
最後尾が屋外にまでいってしまったので、
適当な頃合いを見計らって列に加わり入場する。
ホールは、に足を踏み入れると、前方の座席は
フラットな床の上に簡素なイスが並べられている。
でも、前列と重ならないようにずらしてあるので、
段差がなくても観づらくはなさそうだ。
いい意味で小ぢんまりとした、程よい空間かも。
17時となり、チャイムとアナウンスが、まもなくの開演を告げる。
その5分後には客電とBGMが落とされ、華ちゃんがステージに。
観客の拍手の中、グランドピアノのもとへと歩み寄る。
ピアノのイスに腰掛け、すっと背筋を伸ばしながら
上のほうを見上げたのちに、1曲目の「rebirth」を奏ではじめた。
演奏後にはイスから立ち上がって、客席に一礼。
そして、
華:「行徳公演、やってきました。ありがとう!」
と、この日最初のMCとなる。
ステージのすぐ近くまで回りこんでいる、
2階のバルコニー席を見上げて、
華:「すごい角度ですね」
また、ピアノを演奏するときによく上のほうを向くことから、
華:「目が合っちゃいますね」
と、バルコニー席にいるお客さんに向かって、手を振る。
華:「一緒に今日のライブを作ってもらえたらと思います」
そう呼びかけたあとには、キーボードで「ガラスの花 」、
再びピアノへ戻っての「羽」と、さきほどの「rebirth」を含めて
「テイルズ オブ ファンタジア」の楽曲が続く。
2011年になって華ちゃんは、昨年に続いて
市川市の成人式にゲスト出演したとのこと。
しかし、“サプライズゲスト”だったにもかかわらず、
式のプログラムにしっかりと明記されていて、
サプライズ感は皆無だったらしい(笑)。
成人式ライブでも歌ったという、華ちゃんの代表曲
「ガーネット」を披露する。
そして、その長めのピアノの余韻ののちには、
年明けの公演からセトリに復活したらしい「フェイク」に。
リズミカルなピアノ演奏が、かな~りカッコいい。
その後は、ハンドマイクを手にしてのMCとなる。
しかし、その出だしで、
華:「ぎょうとく……」
と言ったきりしばし沈黙し、笑いを誘う(笑)。
そしてツアー恒例、「どこから来たの?」と観客に問いかける。
まずは、かなりエリアを絞って「行徳の人?」からスタートするも、
華:「少ないわ」
と、あまり手が挙がらなかったみたい。
そこで、「本八幡からの人?」「浦安からの人?」と続けるも、
あまり変わらなかったようで、
華:「みんな、どこから来てくれたの?(笑)」
ってな、展開に(笑)。
また、前日の成人式ライブに出演したあとに、
法華経寺へ初詣に行ったという話題にも。
そこでは、猿に500円以上あげると何かがもらえるという
イベント?をやっていて、華ちゃんも参加してみたとのこと。
そしたら、猿の手形の紙がもらえたのだそうで。
これについて華ちゃんは、
華:「かわいいんだけど、これ、どうしよう?」
たしかに……な(笑)。
はたまた、かつては行徳の近所の本八幡で
路上ライブをしていたという話にも。
よく、営業時間終了後のペットショップ前で歌っていて、
演奏を始めると、とたんに店内が騒がしくなったのだとか(笑)。
これも、このツアー恒例かな?
「奥華子のライブが、今日初めての人?」と客席へ問いかけ、
手を挙げた人に向けて「はじめまして~」と手を振る華ちゃん。
続く、「2回目以上の人?」の問いには挙手する人多数。
ってか、自分を含めて前方の席の人は、ほぼ挙手(笑)。
ということもあってか、
華:「今回のツアー、今日が初めてじゃないという人?」
やはり、自分を含めて前方の席の人は、ほぼ挙手する。
これには、
華:「多いよ~(笑)。どうしよう?」
ま、仕方あるまい(笑)。
続いては、失恋ソングを歌うとのこと。
そこで、「奥華子の失恋ソングといえば?」と客席に聞くと、
客:「紫陽花!」
華:「いきなり?(笑)」
客:「押し花!」
華:「だから~(笑)」
客:「僕の知らない君!」
華:「みんなカップリングやん(笑)」
華ちゃんの期待する曲名を簡単に出さないあたり、
みんな複数回観ているだけのことはある(笑)。
華:「出ないけど、歌っちゃっていいかな?」
と、華ちゃんが選んだ失恋ソングを2曲続けて。
グランドピアノで「恋」、そして「楔」。
その後はキーボードへと移動して、小学校のときからの
友人が子供を生んだ、2年前に作ったという、
「春夏秋冬」を歌ってくれた。
なんでも華ちゃんは、その友達の子供の写真を
携帯の待ち受けにしているのだそうで。
また、ちょうどこの曲を作ったときにヒルクライムの
「春夏秋冬」がヒットしていて、
華:「奥華子、狙ったな?と思われそうだけど、
このタイトル以外なかった」
という裏話も。
そういや、タイトル未定の新曲として2回ほど歌って以降、
次に大阪の5周年ライブで披露するまでの間、
ずいぶんと長いこと陰に隠れてたっけ。
つまりは、狙ってなかったっちぅことですな(笑)。
その後は、
華:「新しいCM、見た人?」
と、マストの新CMの話題となる。
これは千葉駅前での撮影だったそうで、スタッフが
準備を進めていると、現場周辺が「何が始まるんだ?」
「ドラマの撮影か?」という雰囲気に包まれていったとのこと。
で、そこへ華ちゃんが出て行ったら、「だれだれ?」
「わからない」といった空気になってしまったらしく……(笑)。
ってなわけで、ここでマスト(旧バージョン)&ガストの
CMソングを披露してくれた。
「ザ・ミュージックアワー」に出演したときの
エピソードに続いては、即興コーナーに。
行徳は市川市ということで、今回は「市川の歌」。
歌詞のキーワードは、いつものように客席から募る。
客;「コルトンプラザ!」
華:「映画館ありませんでしたっけ?
客:「サティ!」
華:「いろんなとこにあるね(笑)」
客:「シャポー!」
華:「船橋にもあるよ……はりあってどうするんだ(笑)」
客:「生のり!」
華:「おいしいよね~」
客:「行徳!」
華:「そうだよね、行徳、入れないとね」
と、いろいろ挙がったところで創作を始める。
でも、エリアを絞りすぎたせいか、
逆にピンポイントなネタが出てこなかったみたい。
華:「整いました……と言いながら、今考えてました」
と、ギリギリまで粘った市川の歌は、こんな感じに完成。
東西線に乗ってサティに行こう
コルトンプラザも忘れないで ねぇ ねぇ ねぇ
法華経寺に行けば猿がいるから
手形をもらうには 500円以上
あ゛ー、もうこれ以上は、メモすんのムリwww
にしても、今回はえらく長尺だったなぁ。
続いては、カバーソングのコーナーに。
ピアノのイスに座ったところで、
華:「2階のみなさん、急ですか? 斜面。斜面?」
すかさず客席から、「傾斜」とツッコミが(笑)。
ってな感じに、ワンクッション入ったのちに演奏を始めた
カバーソングは、竹内まりやの「元気を出して」。
飾らない歌い方が、オリジナルとそっくりだわね。
華:「そろそろ……このへんで……明るい曲をいきたいと思います。
いきなりハジけてもいいですか?」
と、「虹の見える明日へ」。
その演奏前に、まずはCメロの輪唱の練習をば。
そして、
華:「本番は、3倍ぐらいいけるよね。
ここしかないですから、奥華子」
と自虐に走りつつ(笑)、サプライズのトランペットを
おもむろに取り出し、イントロで高らかに吹き鳴らす。
そして、客席通路をひと回りしながら歌ってくれた。
ここからは雰囲気をガラリと変えて、じっとりナンバーに。
まずは、お久しぶりな「境界線」。
この曲の生ウタは、本当に聴き応えがあるんだよな。
さらに、「トランプ」、「パズル」、「泡沫」が続く。
この“じっとりラインナップ”、自分はかなり好きかも。
「泡沫」は10年前に作った曲で、ようやくCDへ
収録できたことがうれしいと話す。
続いては、「木漏れ日の中で」。
演奏前には、この曲にまつわるファンとのエピソードも語られた。
なお、その“エピソード”についてはこちらにて。
http://sapotan.txt-nifty.com/blog/2010/10/concert-tour-10.html
華:「この行徳公演、この会場に来てくれた人に、
ありがとうという気持ちでいっぱいです」
ライブ本編最後の曲は、「初恋」。
観客の拍手が、アンコールの手拍子へと変わる。
華:「アンコールありがとうございます!
着替えてきましたっ」
華ちゃんが再びステージに姿を見せると、
手拍子が大きな拍手となり、彼女を包み込んだ。
そして、「2010年は、自分の中でターニングポイントとなる1年でした」
と、昨年を振り返る。また、
華:「2011年は会えた一人ひとりと、“明日がなくてもいい”と
思えるように1回1回のライブをやっていきたい」
とも。
その後は、アルバムのレコーディング中に陥った
大スランプの話となる。
※その詳細は↓のエントリに書いています。
http://sapotan.txt-nifty.com/blog/2010/10/concert-tour-10.html
悩みに悩みぬいた中で、きっかけとなったのは、
華:「CDを作るために曲を作ってるんじゃないんだ。
(ライブで)こうやって想いを届けたいからなんだ」
という答えに行き着いたことだったとのこと。
そして、
華:「みんなへの想いを、正直な気持ちを曲にしました」
アカペラのウタ声が、ホールの中に綺麗に響く。
リズムボックスの音と観客のクラップををバックにした、
「元気でいてね」を、アンコールの1曲目に届けてくれた。
華:「コンサートだけじゃなく、イベントもやりたいです!
ありがとう!」
その後は、「Birthday」~「Happy days」~「自由のカメ」。
恒例の“どんどんメドレー”は、華ちゃんに促されての
スタンディングで盛り上がる。
「Birthday」では「1月が誕生日の人?」もあって、2度目の挙手(笑)。
最後は会場全体で「ラララ」を合唱し、メドレーを締めくくった。
【セットリスト】
・rebirth [Piano]
・ガラスの花 [Keyboard]
・羽 [Piano]
・ガーネット [Piano]
・フェイク [Piano]
・恋 [Piano]
・楔 [Piano]
・春夏秋冬 [Keyboard]
CMソング [Keyboard]
お部屋探しマスト~ガスト(チーズINハンバーグ)
即興コーナー“市川の歌” [Keyboard]
・元気を出して(竹内まりやカバー) [Piano]
・虹の見える明日へ [Trumpet]
・境界線 [Piano]
・トランプ [Piano]
・パズル [Piano]
・泡沫 [Piano]
・木漏れ日の中で [Piano]
・初恋 [Piano]
・元気でいてね [Keyboard]
・Birthday~Happy days~自由のカメ(メドレー) [Keyboard]
万雷の拍手に、ステージの上手、下手、センターで手を振り、
深々と頭を下げて応える華ちゃん。
また、ステージの上は自分ひとりだけだけど、
その裏側にいる
華:「スタッフの皆さんにも拍手を!」
と客席に呼びかける。
そして、退場間際には、
華:「ハイタッチで待ってますね~!」
キャパの小さな地方会場では、終演後の“お見送り”として
握手会やハイタッチ会が開催されているのだけれど、
自分が参加したツアー会場では、1st~4thを通じて今回が初めて。
千葉の会場でやってくれるとは思っていなかったので、
これはすごくうれしかった。
というわけで、ハイタッチ会。
言葉を交わすのは年明け初だったので、
「今年もよろしくね」と声をかけたら、
華:「おぉ~」
という、驚いたかのようなリアクションで。
何に驚いたのかは謎だ(笑)。
ライブの帰りには、ちょいと寄り道して水道橋へ。
「ラーメン屋じゃなくて“肉屋”です!」というキャッチコピーのラーメン屋(笑)。
ラーメン系ブログで見て、ちょいと気になってたお店だったり。
でもって、チャーシュー麺肉増しダブルの焼きめし定食。
肉が香ばしくて、おいしかった。
チャーハンもなかなか。
でも、スープが肉に負けちゃってるような?
なんとなく、物足りなさを感じてしまったかも。
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